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本物夫婦 ・ 微エロ

【注意事項】

こちらのお話は、某SNSのコミュの期間限定トピック
『いい夫婦の日 final』へUPしたお話です。
あちらでは、がっつりエロはご法度ですので、寸止めです。
まぁ、ゆる~いお気持ちでお読みくださいませ。










今宵の月も天上で白く輝く。
それは地上の君も同じで・・・。

窓から差し込む月光に浮かび上がる君の身体の線が、僕を誘う。
夜着越しでも分かる、まろやかな曲線。
寝台の上で座り込んで、トロンとした視線を僕に向けている君。
それは反則だよ。
僕の前にそんな姿ををさらけ出す君に、早鐘にように鼓動が響く。
それが煩くて、僕は聞こえない振りをする。

こうして、共に夜を過ごすようになって幾月だろうか。
君が本当の妃になってくれてから・・・・・。

自分の想いを偽って、君との短い夢を紡ぐ。
でもそれはいつまでも続くことなんてないことくらい分かっていた。
その偽りの関係が切なくて。
君が欲しくて。
君のすべてを僕のモノにしたくて。

それらを重ねて・・・・本物にした。

だから
離さない。
互いの命尽きるまで。

「ねぇ、夕鈴。君が大好きだよ」
「私もです・・・・・だから離さないで下さい」

頬を桃色に染めて呟く、君の願い。

「どうして、僕が夕鈴を手放すの?
苦労して君を手に入れたのに、君が嫌がっても離すつもりはないから覚悟して」

僕は、可愛くお願いしてきた唇を塞ぐ。
そしてギュッと抱きしめる。
花の香りがほんのりと漂う。

「夕鈴、いい?」
「はい」

恥じらいながらも、僕の求めに応じてくれる君が愛おしくて。
壊れないように、そっと寝台へと身体を横たえる。


今宵も君を眠らせてあげられそうにないな。
君の存在を何度も確かめるから。
僕の身体全体で。
君の愛を。
そして僕からの愛を君に注ぎたいから。


月は西に傾き、陽が昇るまで。
それはひと時の夫婦の営み。
夜毎紡がれる言葉なき、愛の言の葉。


終。




***************

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ブログ名、登録しなおしました(*^^*)

で、続きを書いてくれビームは西方向に向けて発射したらよいですね?ψ(`∇´)ψ


大好きブログが更新って、本当嬉しいですね〜〜\(^o^)/
さ、次のご飯は5時半完成予定です。

こんばんは~コメント有り難うございます

お手数をおかけしました。
スミマセン~~~
しかし、ブログ名が変わっても
どうぞ変わらぬご愛顧を~~~
宜しくお願いいたします!!!



さて、続き書いてくれビームは届きました!!!
紅いビームでしたので、すぐに分かりました(笑)

後は拍手数に掛かってます。
せめて20拍手くらいは欲しいんだけどね~~
どうかな?!

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瓔悠

Author:瓔悠

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